「自分に優しくしよう」と言われても、
何をしたらいいのかわからなくなることがあります。
自分がどうしたいのか、
本当は何を望んでいるのか。
そんなことを考える余裕すらない日もあります。
でも、まずはそれでいいのだと思います。
答えを出そうとしなくても、
前向きにならなくても、
私は、ここにちゃんと居る。
そのことだけを、静かに認めてあげる。
誰かの言葉や、誰かの態度に心が揺れることもあります。
気にしないようにしようとしても、
簡単にはいかないものです。
だからこそ、後回しにいいこともあります。
人の期待や評価は、いったん脇に置いて、
自分の中にある小さな声に耳を向けてみる。
「今、少し疲れているかな」
「今日は、無理をしたくないな」
そんな言葉で十分です。
自分の声をちゃんと聴いてあげることは、
自分を甘やかすことではありません。
それは、心を守るための大切な行為です。
自分に優しくすることは、
なにかを変えることではなく、
自分を置き去りにしないことなのかもしれません。
